NAVERまとめの厳選まとめ

NAVERまとめの中から厳選したまとめ

青空文庫で読める傑作ミステリー小説

   


5分で読めるけど、ずっしり重い

夢野久作
さまざまな解釈を生んだ、謎が多いミステリー。かなり短いので5分もかからず読めてしまうかも。

ドグラ・マグラは読んだことないけど同じ作者の瓶詰の地獄はウワーッて感じの救いのなさだし短編だから読みやすいしオススメです

ドグラ・マグラが気になってる人は、まずこっちから読んでみるものアリ。

夢野久作っていう人の「瓶詰の地獄」って本読み初めてます 戦前にこんなん書いてたら気違い扱いやったやろなと思う 凄まじい 天才

海難事故により無人島に漂流し、最後には行方不明となった兄妹の残したメッセージボトルの内容を閲覧していく物語

読み始めた時は、孤島に流された兄と妹の倒錯的なストーリーと思っていたのですが、最後の手紙で、私が思っていた設定がひっくり返されてしまいました

推理小説というジャンルを作った作品

エドガー・アラン・ポー
世界で、最初の推理小説と呼ばれる「モルグ街の殺人事件」。意外すぎる犯人に驚きます。

意外な犯人を望んでるなら原点に帰ってモルグ街の殺人でも読もう

高校の時に外国文学の有名どころをちら見してた時期があったんだけど、「ベニスの商人」と「オリエント急行殺人事件」、それから「モルグ街の殺人」に「クリスマスキャロル」は記憶に残ってるなぁ。古いものは必ずしもつまらない、なんてことはなく、新しいものが必ずしも面白いわけでもないのよさ。

ミステリの古典ともいうべきエドガー・アラン・ポーの作品もなかなかに面白い。「モルグ街の殺人」「アッシャー家の崩壊」など。「振子と落とし穴」が何気によい。

小説史上最初の名探偵C・オーギュスト・デュパンが、小説史上最初の密室殺人を解決する、「推理小説」というジャンルを誕生させたことで知られる名作

パリで起きた残虐な母娘殺人事件を、人並みはずれた分析力で見事に解決したオーギュスト・デュパン。彼こそが後の数々の“名探偵”たちの祖である

この作品から、数々の名探偵たちが生まれてきました。

日本で最初の推理小説

黒岩涙香
こちらは、日本で最初の推理小説と呼ばれる作品。面白いかと言われると?だけど、推理小説の基板が垣間見れる作品です。

黒岩涙香の無惨、読了。確かにホームズの緋色の研究に構図が似てなくもないけど、独自の発想らしい。

【無惨/黒岩 涙香】探偵、毛髪のDNA検査なくとも髪の毛一本から犯人の目星をつけます。なるほど古典です。改行も句読点もなく、素読みするだけでは中々に描写できない文章です。 →bookmeter.com/cmt/41885395 #bookmeter

ネットでフリーな〈青空文庫〉で、黒岩涙香の「無惨」読了。とても面白かった。乱歩の二銭銅貨から34年も前の1889年作で、国産初の探偵小説だそう。因みにホームズの第一作「緋色の研究」は1887年発表。それにしても「無惨」、文全体の9割くらいが台詞文なのは驚き。

内容は上中下の三篇に分れ、上篇は「疑団」と題し、事件の顛末と疑問の数々を、中篇は「忖度」と題し、事件の経過と推理を、下篇は「氷解」と題し、解決を述べている

探偵ふたりも、ひとりは足でコツコツ稼ぐタイプで、もうひとりが理論派という設定。これも、長らくミステリーの定番になってきた定型だ

この小説を読む意義はと言えば、やはり何と言っても「日本で最初の推理小説を読んだことがある」と胸を張って威張れることだろう

名探偵ホームズの入門編として最初に読みたい作品

アーサー・コナン・ドイル
シャーロック・ホームズの生みの親、コナン・ドイルの作品。もちろん、この作品もホームズが主役です。

世界的に有名な名探偵、って言ったらホームズだけど、読んだことないって人もいるんじゃないか?ホームズの一巻は「緋色の研究」だけど、入門編として読むなら短編集から読んだ方が親しみやすいかもな。「赤毛連盟」とか「まだらの紐」とか

赤毛連盟で、解散したっていう発表書と依頼人をじっと見てワトスンとホームズが吹き出すシーン好きです…

年度末になるとシャーロック・ホームズの「赤毛連盟」を思い出す。ぼくが探偵だったら「なんだか意味のない作業やらされて……」と相談されたら「あー、それ、あれじゃない? 今年度の予算消化」って推理しちゃうと思う。

イギリスの推理作家コナン・ドイルの推理短編小説。ホームズものの佳作の一つ。『赤髪連盟』『赤毛組合』などの訳題名もある

類型トリックを「赤髪連盟トリック」と呼ぶくらい有名な作品ですね。このトリックはドイル先生も気に入ったらしく、何度か使っています

後にドイルは自作品から選りすぐりの12編を挙げたとき、『赤毛組合』を「プロットに独創性がある」として第2位に置いています

探偵小説というジャンルの可能性をみせた作家

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