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スマホが数十秒で充電完了?「カーボンナノブラシ」が電池の常識を変えるかも?

   


NECが「カーボンナノブラシ」を発見!

NECは、炭素シートが角(つの)の形に丸まった「カーボンナノホーン」が繊維状に集合した新材料「カーボンナノブラシ」を発見したと発表した。

カーボンナノブラシは、直径2n~5nm/長さ40n~50nmのカーボンナノホーン(CNH)が丸棒ブラシのように、放射状、かつ、繊維状に細長く伸びて集合した「世界初」(NEC)の材料である。

カーボンナノチューブの一種

カーボンナノホーンは、カーボンナノチューブの発見者として知られる飯島氏が1998年に発見した素材。

で、一体どの辺が「画期的」なの?

カーボンナノブラシは電気抵抗を大幅に軽減

具体的には、球状カーボンナノホーンとカーボンナノブラシの混合体の抵抗率を測定したところ、従来の約13Ω・cmから、約1Ω・cmへと抑えられた

その結果、蓄電池の急速充電が可能になることが期待!

繊維の上を電子が流れることで、導電性を従来の球状カーボンナノホーンの10倍に高めることができた。

様々な分野に応用可能

電気をよく通す特徴があり、電気自動車の電池の電極に使った場合、充電速度が10~15%向上し、省エネ効果もあると見込まれる。

実用化されればセンサーの応答速度や蓄電池の出力向上などに役立つと期待される。

将来は数十秒で充電完了!?

将来的には、数十秒で充電ができるような技術開発を進めたい考えです。来年度からサンプルを企業や研究機関に提供し、早期の実用化を目指します。

さらに、電気を通すゴムの開発も可能?

センサやアクチュエータの応答速度向上、蓄電池やキャパシタの出力向上、ゴム・プラスチック複合材の導電性向上などに大きな効果がある。

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