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高倉健から染谷将太まで!「日中合作映画」まとめ

   


▼政治的には冷え切った日中関係

2016年8月6日、230隻にも上る大量の中国の漁船が、尖閣諸島の接続水域に進入し、併せて、7隻の海警局(中国コーストガード、日本で言う海上保安庁)の巡視船が同水域に進入した。

中国が南シナ海で岩礁を埋め立てた問題では、日本が国際的なルールに従うよう求めているのに対し、中国側は「第三者が口をはさむべきでない」と激しく反発。政治的な緊張が続いています。

現在の日中関係を「悪い」と判断している日本人は昨年と変わらず依然7割を超えている。中国人では昨年から11ポイント増加して78.2%と8割近くになっている。

2016年「第12回日中共同世論調査」

▼一方で「政冷経熱」「政冷民熱」で民間・市民レベルの交流は持続

中国の張高麗副総理と日本経団連の榊原定征会長らの会談。

日本大企業のCEOで構成された日中経済協会代表団230人が、中国北京を訪問。日中経済協会は1975年から毎年中国を訪問し、産業協力と通商拡大に取り組んできた。今回の代表団の規模は過去最大だ。

「リードアジア」は日本および中国の学生が東京に集まり、共に企業を訪問し、ディスカッションをすることを通じて、日中両国についての理解を深め、8泊9日間を過ごす合宿型プログラムです。

日中学生交流連盟が主催。訪問企業はJTB、サントリー、ソフトバンク、ソニー、資生堂など。

文化庁では、東京藝術大学との共催で、日中韓3か国からアニメーションを学ぶ学生や若手監督等が参加し、作品上映やシンポジウム等を行う「日中韓学生アニメーションフェスティバル2016」を開催。

【政冷経熱とは】

二国間において、政治の場での交流は不活発であるが、経済分野での交流が盛んな状態。主に、日中関係についていう。

■そんな中、日中合作映画『空海―KU-KAI―』が動き出した

染谷将太が、中国の巨匠チェン・カイコー監督がメガホンを取る日中合作映画「空海 KU-KAI」(18年公開予定)に主演する。

夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」をもとにした本作。唐代の中国を舞台に、日本から遣唐使としてやってきた若き僧侶・空海が、詩人・白楽天と共に、首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫る。

総制作費は150億円となり、これまでにない規模の日中共同製作映画。製作スタッフは1000人、オール中国ロケとなり、湖北省・襄陽市に再現した唐の都のセットで、5カ月間の長期間撮影を行う。

「さらば、わが愛 覇王別姫」がカンヌ映画祭パルム・ドール、米ゴールデングローブ賞外国映画賞に輝き、不動の評価を得たカイコー監督。

【空海と白楽天】

白楽天と同世代の人物で我々もよく知っている人物に、弘法大師空海(774~834)がいます。空海が留学僧として長安に滞在していた頃には、白楽天は科挙の受験勉強をしていました。

白居易(字は楽天、772~846):唐の時代を代表する詩人。「長恨歌」が有名。

■これまでも多くの名優が日中合作映画に出演

『未完の対局』(1982)

監督:佐藤純彌、段吉順
出演:三國連太郎、紺野美沙子、三田佳子、伊藤つかさ、石田純一

万里の長城でのロケ風景。三國・三田・伊藤ら。

日中国交正常化10周年記念映画として製作された、初の日中合作映画。大正から日中戦争を挟んだ昭和にかけて、日本と中国の囲碁の天才棋士の交流を描いた作品。

今は亡き三國連太郎氏が光った、日中合作映画「未完の対局」は、いい映画でした。確か日中国交正常化10周年映画だったね!
NHKでやったっけ、てれ東でもやりゃいいのにwww
#wbs

@ichigekistk 「未完の対局」には宇都宮徳馬議員も関与。映画館で右翼が暴れて上映妨害した。だから今の風潮は昔からだった。

『単騎、千里を走る。』(2006)

監督:張芸謀、降旗康男
出演:高倉健、寺島しのぶ

本篇の約2割相当が日本での撮影となった。日本映画界を代表する監督・降旗康男。撮影は、木村大作。日本映画を支えてきたベテランスタッフが結集、まさに日中映画界の最高峰の顔合わせである。

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